2026-01

判断構造の破綻

Q. ERPを入れたのに、なぜ「確認」は減らなかったんですか?

EC・卸・小売事業者からよく聞く声です。「在庫管理システム(ERP)を入れたのに、なぜか現場で『一度確認します』がなくならない」。数字は正確になり、帳票も自動化されたはずなのに・・・なぜ?数字は画面に出ている。それでも、誰も「出していい」と...
判断構造の破綻

在庫は合っているのに、なぜ毎回「確認」が発生するのか / EC事業からの相談

Q. 在庫は合っているのに、なぜ毎回「一度確認します」が発生するんですか?これは、外注倉庫や複数モールを使っているEC事業者の方から、よく聞く相談です。・システム上は在庫は合っている・倉庫にも実物はあるはず・棚卸も定期的にやっているそれなの...
EC・卸・小売の現場課題

EC事業者からの相談

「在庫は合っているのに、今この注文を出していいか分かりません」Q. 在庫は合っているのに、今この注文を出していいか分かりません。これは、外注倉庫や複数モールを使っているEC事業者の方から、よく聞く相談です。・システム上は在庫何個ある・倉庫に...
判断構造の破綻

月末の棚卸のたびに現場が止まる会社で、本当に足りていないのは人手ではない

月末17時、「今日は棚卸だから」で止まり始める現場月末の夕方17時。現場責任者が、何気なくこう言います。「今日はこのあと、棚卸やるから」誰も驚きません。誰も反対しません。それでも、この一言が出た瞬間から、その現場では動いていたはずの仕事が、...
判断構造の破綻

『一度確認します』が口癖の現場で、最初に壊れていくのは誰の仕事か

朝9時、「一度確認します」から始まる現場朝9時。受注担当が言います。「この注文、在庫を一度確認しますね」誰も止めません。誰も間違っていません。でも、この一言が出た瞬間から、その現場では“判断”が静かに消え始めています。誰も間違っていないのに...
判断構造の破綻

誰が決めるか決まっていない会社は、必ず止まる

誰も決めていないのに、業務だけが進む会社現場が止まらないのは、判断があるからではありません。止める判断が存在しないため、「とりあえず」で作業だけが進んでいる状態です。誰かが決めたわけではない。しかし業務は動き続け、その結果、決定の理由は残ら...
判断構造の破綻

「今決められない」が常態化した組織の末路

「今は決められない」が増えた瞬間、何が起きているのか現場で「今は決められない」という言葉が増え始めたとき、その組織では、すでに判断が正常に機能していません。忙しいからではありません。慎重だからでもありません。判断を先送りする構造が、常態化し...
判断構造の破綻

確認が多い会社ほど、仕事が進まない理由

「確認してから動く」が当たり前になった瞬間、仕事は止まり始める確認が多い会社は、慎重なのではありません。判断ができない構造になっています。「一度確認します」「念のため見てもらいます」「判断は上に聞いてから」こうした言葉が増えた瞬間、仕事はゆ...
判断構造の破綻

判断が後回しになる会社は、忙しいのではなく詰んでいる

「今は忙しいから後で決める」が増えた瞬間、詰み始めている現場で判断が後回しになるとき、理由はだいたい同じです。「今は忙しいから」「落ち着いてから」「一度整理してから」。しかし実際には、忙しさが原因で判断できないのではありません。判断できない...
在庫・業務判断の構造

在庫も業務も止まる会社で、必ず壊れている「判断構造」の話

在庫はある。人もいる。ツールも入れている。それでも、業務が止まる会社があります。原因は在庫数でも作業量でもありません。判断が設計されていないことです。このブログでは、一貫してこの問題を扱っています。判断構造が壊れると、現場では何が起きるか判...